ドメーヌシロブチョ ブルゴーニュ シャルドネ Bourgogne Chardonnay 2022 地方名クラス 白ワイン

ドメーヌ シロブチョのブルゴーニュ シャルドネについて

ブルゴーニュブランは成功例として、現在どこでも栽培されているシャルドネ種のぶどうの最高の部分を引き出します。その故郷はブルゴーニュであり、ここで最も崇高な表現が見出されます。ブルゴーニュ AOC は 1937 年に認定されました。
このエントリーレベルのワインは、アペラシオン ヴィラージュ、プルミエ クリュ、グラン クリュへの道を開きます。原料はすべて同じですが、シャルドネ種のぶどうは樹齢や特定のヴィンテージによって異なる多様な感覚を生み出します。

土壌 ：

主に斜面のふもとの場所で栽培されていますが、土壌の性質は異なります。土壌は白っぽいまたは明るい灰色の泥灰土と泥灰土石灰岩で、深く、特に石は多くありません。

醸造と熟成 :

ステンレススチールタンクとヴォージュ＆アリエ産オーク樽で12～14ヶ月熟成
軽い濾過

テイスティングノート：

明るい黄金色、透明で結晶質、多くの場合緑がかったハイライトがあります。
ドメーヌシロブチョのブルゴーニュ シャルドネは、蜂蜜、バター、ワラビ、スパイス、栗の砂糖漬けの香りを伴うヘーゼルナッツを開発します。口に含むと芳香があり、繊細だが軽すぎず、重くなくふくよかで、滑らかでしっかりしていて、ドライで愛撫しやすく、丸みがあり非常に深みがあり、構造が強すぎないが持続性があります。

ドメーヌシロブチョのブルゴーニュ シャルドネは、口に含むと反対のものを味方にするコツを持っており、この順応性が食事を計画する際に不可欠なものとなります。その爽やかさにより、繊細でおいしい食前酒となり、その広範囲で持続性のある香りのスペクトル（シャルドネブドウのおかげ）により、キッチン、特に魚介類のチームプレイヤーとなります。その本来の力により、オニオンタルトだけでなく、ブリー、ヴァシュラン、サンネクテール、モンドール、ボーフォール、コンテ、あらゆる種類のグリュイエールなど、幅広い種類のソフトチーズやハードチーズにもよく合います。
提供温度: 11 ～ 13°C。

ブルゴーニュ 地方名クラス(AOCレジョナル） 白ワイン
原産国:フランス ブルゴーニュ
ブドウ品種：シャルドネ 100%
内容量:750ml
低温輸送リーファーコンテナにて輸入、ワイン専用の定温倉庫で保管

ドメーヌ シロブチョ

Domaine Cyrot-Buthiauは、ブルゴーニュ コートドボーヌの中心部にあるポマールで、20世紀初頭（1920年代）に、有名なシャトー ポマール、その後モレサンドニの特級畑クロドタールの不動産管理者であったポールジョセフ シロによって設立されました。自然とテロワールを尊重しながら、伝統的な方法で約8haのブドウ畑でぶどうを育てています。何度も土を耕し、ブドウを大切に扱い、もちろん収穫は手作業です。エレガントでフルーティーな良質の熟成ワインをつくるために、醸造には細心の注意を払っています。

＊20歳未満の飲酒は禁止されています。お酒は20歳を過ぎてから。