銘醸赤ワインのお得な飲み比べ4本セットです
1. ジュヴレ シャンベルタン Gevrey Chambertin 村名クラス ブルゴーニュ コート ド ニュイ 赤ワイン(マノワールミュリザルティアン社)
マノワール ミュリザルティアンのジュヴレシャンベルタン、東、南東に面したこのテロワールは、粘土質の泥灰土で構成されています。色はダークルビーで明るく透明です。香りはエレガントで複雑な赤い果実の力強い表現。味わいは繊細なタンニンの力強く、長くてフルなブラックベリーのノート。
2.コートド ニュイ ヴィラージュ Cote de Nuits Villages 村名クラス ブルゴーニュ 赤ワイン(ルペショーレ社)
ルペショーレのコートドニュイ ヴィラージュはとても素敵なルビー色。新鮮でフルーティなノート、チェリー、イチゴ、ウッディーな香りのノート。口の中で美しいボリューム、美しいタンニン構造が広がります。
3.メルキュレ Mercurey コート シャロネーズ 村名クラス ブルゴーニュ 赤ワイン(ルペショーレ社)
ルペショーレのメルキュレは美しいダークガーネット色。香りのノートは、ブラックベリーやバラとプラムのフルーティな香りです。しっかりした構成で、肉付きの良い豊かなテクスチュアが口中を満します。
4.ブルゴーニュ ピノノワール Bourgogne Pinot Noir 地方名クラス 赤ワイン(ドメーヌシロブチョ)
シロブチョのブルゴーニュ ピノノワールは、ポマールのクロ デュ シャトードポマールの近くで栽培されます。AOCポマールはほんの数十メートルしか離れていません。ブドウ畑は丘のふもとにあります。
バイヤーテイスティングコメント
マノワールミュリザルティアンのジュブレシャンベルタンに牛頰肉のシチューを合わせて。シチューのトマトの酸味がワインに合いました。熟成が進み飲み頃です。酸とタンニンが溶け込んでバランスよく、黒い果実の香りがしました。ナポレオンの気持ちがわかるワインです。
ルペショーレ社
1903年、マヨル ド ルぺ(Lupe)伯爵と義理の弟ショーレ(Cholet)子爵が、4人のぶどう栽培技術ノウハウを結集し、ブルゴーニュの中心にあるニュイサンジョルジュ村(Nuits-Saint-Georges)にルペショーレ社を創立しました。以来、ルぺショーレ社では代々続く伝統のもと、選び抜かれた高級な品種を、細心の注意を払って醸造しています。ブルゴーニュでも歴史のあるワイナリーです。
マノワール・ミュリザルティアン社
理想的なムルソー(ブルゴーニュの白ワインとして有名)に位置するマノワール・ミュリザルティアンは1995年(17世紀の美しいカーヴのあるこの建物を購入した年)よりほかの有名なアペラシオンを補いさらに多くのアペラシオンを提供できるようになりました。今ではムルソー、シャサーニュ・モンラッシェの白と赤、ペルナン・ヴェルジュレスの白と赤、ヴォルネイ、ポマールからヴォ-ヌ・ロマネまで幅広くコート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイの白と赤を発送しています。 ドメーヌ・ベルヴィル、マノワール・ミュリザルティアンのワインを合わせ、さらに私たちの技術で豊かで複雑性のあるブルゴーニュのテロワールをレスペクトしたワインをお届けするように心がけています。最新のヴィンテージはもちろんですが、マノワール・ミュリザルティアンでは《熟成した》白もご提供しております。オールド・ヴィンテージはシャルドネの細やかさ、複雑さ、力強さがよくわかるブルゴーニュ特有のものです。
ドメーヌシロブチョ
ブルゴーニュ コートドボーヌの中心部にあるポマールで、20世紀初頭(1920年代)に、有名なシャトー ポマール、その後モレサンドニの特級畑クロドタールの不動産管理者であったポールジョセフ シロによって設立されました。自然とテロワールを尊重しながら、伝統的な方法で約8haのブドウ畑でぶどうを育てています。何度も土を耕し、ブドウを大切に扱い、もちろん収穫は手作業です。エレガントでフルーティーな良質の熟成ワインをつくるために、醸造には細心の注意を払っています
*20歳未満の飲酒は禁止されています。お酒は20歳を過ぎてから。